犬のしつけ方

犬の習性 | わんちゃんの気持ちを理解する

犬の習性わんちゃんの気持ち

わんちゃんをしつける上で犬が本来持っている習性を理解する事はとても大切です。問題行動の原因がわかれば対応の仕方も見えてきます。

ここでは5つの項目に分けて犬の習性を解説していくので参考にしてください。

1 犬は群れで生活する習性がある

犬の祖先はオオカミと言う説が有力です。オオカミは群れで生活する生き物、その習性は現代の犬にも引き継がれていると言われています。

ですからわんちゃんは家族を群れの仲間と思って生活している訳ですね。群れの中には必ずリーダーがいます、タテ社会が成立しリーダーがいるからこそ群れでの生活が成り立ち安心して暮らせる訳です。

この考え方を犬のしつけ方に当てはめると家族の中で誰がリーダーかが重要となります。

飼い主さんをリーダーだと認識している犬はしつけを守り言う事を聞きますが、わんちゃん自身がリーダーだと思った場合は言う事をききません、わがままになります。

犬のしつけ方の基本中の基本は誰がリーダーかを教える事から始まります、これを間違えるとしつけは上手くいきません。

犬は本来群れで生活しリーダーに従い行動する生き物、この考え方はとても重要です。

2 犬がマーキングする理由

犬が散歩時などにオシッコをあちこちにかける行動を「マーキング」と言います。

犬がマーキングする理由は自分のテリトリー縄張りを主張する為です。オス犬の場合生後7~8か月位になると片足を高くあげマーキングする様になります、これは性的に熟成してきた証拠。

場所を構わずマーキングする犬は、自己主張が強い傾向にありますので早い段階でしつける事が大切です。

3 犬が吠える理由

犬が吠える理由は警戒本能の表れです、縄張りに侵入する敵を追い払うのが目的で同時に仲間への警告も意味します。

本来、野生で生活する犬にとって吠える事は危険を守る為理にかなっていますが、リーダーである飼い主さんがストップをかけた場合大人しくなる様にしつけなければなりません。

常に警戒している犬はストレスも抱えますので、しっかりしつけてあげる事が大切です。

4 散歩前にはしゃぐ理由

散歩に連れて行こうとリードを見せるとはしゃぐ犬がいますが、これは単純にうれしいだけではなく、狩りに行く前の儀式的な行動も意味します。

この状態の犬は狩りの前の興奮状態にありますので、一度落ち着かせてから散歩に出る事をこころがけましょう、これも散歩時の犬のしつけ方では大切です。

5 犬が穴を掘る理由

犬が穴を掘る理由は余った餌を保存したり、巣穴を掘ったりする野生時代の習性の名残です。所かまわず穴を掘りまくる犬は運動不足やストレスが溜まっている可能性があります。

特に放し飼いにしているわんちゃんには、巣穴を指定してあげる意味でもサークルやハウスを用意してあげると良いでしょう。

犬の習性まとめ

1 (犬は群れで生活する習性がある)群れのリーダーは飼い主さんだと教える事が犬のしつけ方では基本となる

2 (犬がマーキングする理由)マーキングの理由は縄張りのアピール、マーキングが多い犬は自己主張が強い為早い段階でしつける必要がある

3 (犬が吠える理由)吠える理由は警戒本能の表れ、吠えまくる犬は緊張状態にあるのでストップをかけ収まる様にしつける必要がある

4 (散歩前にはしゃぐ理由)散歩前にはしゃぐ理由は狩りの前の興奮状態の表れ、一度落ち着かせる事が散歩時のしつけで大切。

5 (犬が穴を掘る理由)穴を掘る理由は餌の保存や巣穴の確保、ストレスが溜まっている可能性があるので巣穴を指定する意味でもサークルやハウスを用意する。

わんちゃんが本来持っている習性を理解する事は犬のしつけでは大切です。特にしつけで重要なポイントはリーダーは誰かを認識させる事です。

飼い主さんをリーダーだと理解させなければ、犬のしつけは上手くいきません、この理由から犬のしつけは極力飼い主さん自身が行うべきだと言えます。

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